エレバトとは・・

優れた召喚術を使える魔術師が、富と権力を手に入れている世界。
あなたは、大自然の4大元素から力を得て、様々な生物を召喚する 魔術師となり、 自らの力を誇示するために、ライバル達と戦います。 争いではなく、競技として、異世界から戦力を召喚して競う、 それがエレメンタルバトル。

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ヤリあくま画像

ヤリあくま

ファイヤー融合前画像

ファイヤー

シルフ画像

シルフ

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風の子

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あやバケ

ツッツ画像

ツッツ

ゆきまる画像

ゆきまる

アクア画像

アクア

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ヤリあくま

(作画:むらハチ3)

本当は、あくまではなくただのおばけ。
自分を強く見せようとして、 つのを付けて、ヤリを持って、あくまに見せようとしている。 よりあくま に見られるように、自分と持ち物全てにしっぽを付けた。
(キャラ設定:むらハチ3)

ファイヤー

ファイヤー融合前 ファイヤー吹き出し

(作画:むらハチ3)

僕は勇気のない普通の男の子。ある日、かぶと虫をさがしにうら山に行ったら、 何かとぶつかった!それが、僕とヒッツとの出会いだった。
そこで、僕はヒッツに、 1つだけ願いをかなえてあげると言われました。僕は勇気がほしいと言いました。 するとヒッツはこう言いました。「僕が君の中に入って、勇気をあげるよ。」
(キャラ設定:むらハチ3)

シルフ

(作画:ハト99)

どうしてもいくの?その問いに彼は無言で肯定した。きびすを返し、ハイヤー!彼が叫ぶと、 彼が乗る黒毛の馬は、彼と彼女を早く引き離そうとするかのように、猛烈な速度で木々の 間に入っていった。ゆっくりと家の中に入っていった彼女は、もういつものおだやかな 表情に戻っていた。いつだって笑うんだ。私は平気、風の神の祝福があるもの。 アネモイに愛されている彼女を傷つけることはだれにもできない。森の奥深くに住んでおり、 人前にその姿を現すことはごくまれで、普段は神々へ奉納するための白馬を飼育、調教して いる。森に迷い込んだ人を助けることがまれにあるが、人との関わりを深く持ってはいけない とされており、しばらくすれば別れは必ずくるのである。彼女が暮らす土地で、大きな戦争 がはじまっていることを知るが、かつてであれば、まったく気にもとめないことであった。 しかし、傷ついた彼を介抱し、黒馬を探し出すだけでなく、風の加護がこもった一振りの 宝剣を与えたことは、彼女自身驚いていることである。
(キャラ設定:ハト99)

風の子

(作画:ハト99)

オイラは風の子だ!ビューーン!バヒュウ!え、見えないって?そりゃそうさ、 目にも止まらない速さで動けるからね。オイラに運べないものはないよ。 天気、季節、言葉、感情、なんだって届けるさ。任せときな! いつだって前向きに動き回る風の子。だがその使命感、責任感は不動である。 休みなく動き回ることは、風の子の寿命を著しく短くしてしまう。 それがわかっていても、今日も明日も風の子は空を舞う。バヒューーーン!!!
(キャラ設定:ハト99)

あやバケ

(作画:むらハチ3)

ふわふわーってさ。どこまでもさ。ふわふわーってさ。いけたらいいね。 どこまでもどこまでも。たのしいほうにむかってさ。いけたらいいね。 こんなんもなんもかも。ふわふわーってさ。にげてもいいよね。 そこでなにかみつけたらさ。こんどはやさしく。つつみこむよね。 たいせつなものがあるからさ。つよくなれるんだよね。
(キャラ設定:ハト99)

ツッツ

(作画:むらハチ3)

俺様はツッツだ。土の精霊ツッツ様だ。頑健と成長を司る、偉い存在だ。 どいつもこいつももろそうだな。だが俺様と融合すれば、どんなに 生命力が衰えていようがたちどころに健康になるぞ。体と精神は 互いに関係しあう。健康な体であれば、精神はみるみる成長する。 逆もしかりだ。精神を健康に保てば、体はどんどん健康になるぞ。 俺様はただそれを細胞レベルで教えるだけだ。お前が成長するとしたら それはお前の力だ。覚えとけ。
(キャラ設定:ハト99)

ゆき

ゆきまるのイラスト

(作画:ハト99)

サッポロさとらんど、モエレ沼公園の純白の雪だけで作られていることに誇りを 持っており、某さっぽろ雪まつりにも雪像としてエントリーしたことがあると 言っている。が、どちらも真偽のほどは定かではない。魔術師たちの戦いについて 特になんの感情も抱いていないようである。知らんけど早く終わってほしいな、 そろそろ足し雪したいんだけどな、とか思いながら、召喚されてしまったので一応 戦っている感じである。かぶっているバケツはその昔、ある女の子にかぶせてもらった 思い入れのある一品ものであり、それをいたずらにはずした少年がいたのだが、その 少年はバケツや雪だるまという言葉を聞いただけで青ざめ、震えてしまうように なっており、何があったのかはかたくなに口を開こうとしない。雪だるま自身に 問いただすことは、タブーと誰もが感じており、一切はなぞにつつまれている。
(キャラ設定:ハト99)

アクア

(作画:ハト99)

人が嫌い。ウンディーネはもっと嫌い。私が嫌い。みんないなくなっちゃえばいいのに。 いっそ大洪水でも起こして、すべてを水の泡にしてしまおうか、と日々考えている。 みんな自分の事ばかり、欲を追い求め、争い、傷つけあい、そうでないものは 無気力にただ楽を求めて生きているだけ。いつも楽し気に水を操り、新たなものを 創造して生きているウンディーネが嫌い。それを妬んで嫌っている私はもっと嫌い。 しかしアクアは今日も洪水を起こす。いつかこの困難に、団結して立ち向かって いってくれると信じて。
(キャラ設定:ハト99)